石油 | 2018年10月09日 23:02 JST

〔NY石油〕WTI、反発(9日午前)

 【ニューヨーク時事】9日午前のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、ハリケーン「マイケル」の米メキシコ湾岸接近などに伴い供給不安が広がっており、反発している。米国産標準油種WTIの中心限月11月物は午前9時40分現在、前日清算値比0.35ドル高の1バレル=74.64ドルで推移している。  エネルギー生産各社は8日、ハリケーン「マイケル」の接近を受け、メキシコ湾の石油生産の約5分の1を停止した。このため、米国内の供給が混乱するのではないかとの不安が浮上している。  トランプ米政権はイラン産原油を輸入する国・企業に対して11月に制裁を再発動する方針。ただ、これを前に10月初旬にはすでに予想よりも早いペースでイラン産の原油輸出量が減少しているとの報道があり、世界的な供給逼迫(ひっぱく)懸念もくすぶっている。  ただ、外国為替市場ではユーロ安・ドル高が進行。ドル建てで取引される原油などの商品の割高感につながっており、相場の上値を抑えている。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 55.59 +0.44
NYMEX金先物 2月限 1318.1 +20
NYMEXプラチナ先物 3月限 805.3 +6.1
NYMEXガソリン 2月限 1.5729 -0.0105
WTI ・・・ 55.53 +0
シカゴコーン ・・・ 374.75 -4.75
シカゴ大豆 ・・・ 907.5 -6
シカゴコーヒー ・・・ 97.5 -0.45
CRB商品指数 ポイント 0 +0