石油 | 2018年10月10日 07:42 JST

〔NY天然ガス市況〕8カ月ぶり高値圏を維持(9日)

 9日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の天然ガス先物相場は、8カ月ぶりの高値圏を維持。今後2週間の気温が従来予想を下回るとの見方や、ハリケーン「マイケル」の接近を受けた若干の減産が材料視された。  11月当ぎりの清算値は0.1セント安の100万BTU(英国熱量単位)当たり326.6セント。前日は当ぎり継続足で1月29日以来の高値を付けた。  トレーダー筋は、気温が低下すれば、家計や企業の暖房用ガス需要が増加すると指摘。冬の暖房シーズン入りを前に、在庫への積み上げ可能な燃料が減少し、大幅な在庫減になると予想した。  トレーダー筋はまた、過去数週間、高値ではあるが、先物相場の急伸を抑えてきた唯一の要因は、ガス生産量が今年の最高水準に膨らんでいる状況だと分析した。日量ベースでは、過去数週間に生産量が減少してきており、中でも現在はハリケーン接近を控えメキシコ湾の掘削施設が一部閉鎖されてきた。  過去30日間の48州の平均生産量は過去最高の日量854億立方フィート。レフィニティブによると、日量ベースではメキシコ湾の生産量が過去1週間で6億立方フィート減少したことなどから、8日は853億立方フィートとなり、過去最高だった9月24日(864億立方フィート)を下回った。(ロイター時事) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 51.15 +0.15
NYMEX金先物 12月限 1244.4 -0.9
NYMEXプラチナ先物 1月限 807.1 -0.3
NYMEXガソリン 12月限 1.4204 +0.0049
WTI ・・・ 50.99 +0
シカゴコーン ・・・ 376.25 -1.25
シカゴ大豆 ・・・ 920 -2.75
シカゴコーヒー ・・・ 97.75 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0