石油 | 2018年10月10日 22:56 JST

〔NY石油〕WTI、反落(10日午前)

 【ニューヨーク時事】10日午前のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、世界のエネルギー需要鈍化懸念などを背景に反落している。米国産標準油種WTIの中心限月11月物は午前9時半現在、前日清算値比0.36ドル安の1バレル=74.60ドル。  国際通貨基金(IMF)は9日に発表した最新の世界経済見通しで、米中貿易摩擦などを理由に2018年と19年の世界成長見通しを下方修正した。これを受けて、世界の石油需要も減速するのではないかとの見方が広がっている。  ただ、ハリケーン「マイケル」の接近に伴い、石油各社は75カ所の生産拠点で人員を避難させており、米メキシコ湾の沖合油田の9日時点の生産量が日量ベースで40%減少したとの報が相場を支えている。また、トランプ米政権によるイラン産原油を輸入する国・企業への制裁再発動を11月に控えて、10月第1週のイランの原油輸出量がすでに大幅に減少しているとの報も引き続き支援材料。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 52.58 -1.35
NYMEX金先物 12月限 1242.7 -4.6
NYMEXプラチナ先物 1月限 797.5 -10.3
NYMEXガソリン 12月限 1.4782 -0.0353
WTI ・・・ 51.21 +0
シカゴコーン ・・・ 384.25 +0.5
シカゴ大豆 ・・・ 907 -7
シカゴコーヒー ・・・ 98.8 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0