石油 | 2018年10月12日 22:58 JST

〔NY石油〕WTI反発、71ドル台半ば(12日午前)

 【ニューヨーク時事】週末12日午前のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、投資家のリスク警戒姿勢が緩む中、買い戻しが入って反発している。米国産標準油種WTIの中心限月11月物は午前9時45分現在、前日比0.56ドル高の1バレル=71.53ドル。  この日はアジアと欧州の主要株価が持ち直し、前日までの強いリスク回避ムードが後退。原油相場にも買い戻しが入り、未明には一時72.01ドルの高値を付けた。  ただ、国際エネルギー機関(IEA)はこの日発表した月報で、2018年と19年の世界石油需要の増加見通しを下方修正。「経済見通しの弱まりや貿易をめぐる懸念、原油価格の上昇によるもの」と説明している。11日には石油輸出国機構(OPEC)も18年と19年の石油需要の伸び予想を引き下げており、需要の先細りを警戒した売りが相場の頭を重くしている。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 55.59 +0.31
NYMEX金先物 2月限 1318.1 +2.4
NYMEXプラチナ先物 4月限 806.9 +1.8
NYMEXガソリン 2月限 1.5729 -0.0053
WTI ・・・ 55.53 +0
シカゴコーン ・・・ 374.75 +0
シカゴ大豆 ・・・ 907.5 +0
シカゴコーヒー ・・・ 97.6 -0.25
CRB商品指数 ポイント 0 +0