������ | 2018年10月19日 12:17 JST

〔週間見通し〕WTI、自律反発も=岡安商事・玉川氏

 玉川博一・岡安商事法人部法人デリバリー課長=来週のニューヨーク原油(WTI)相場は、上値は重いものの自律反発局面もあるとみている。中心限月11月きりは67~71ドル程度のレンジで推移しそうだ。  足元は米在庫の増加で下げ局面となっている。ハリケーン「マイケル」の影響などで製油所の稼働率が落ち込んだことが大きい。しかし、ガソリン在庫が横ばいとなるなど製品の在庫は増えていない。  1月末から2月の米株価急落局面でWTIも下げたが、下げ始めてから11営業日で反発した。今回は18日がちょうど11営業日に当たる。水準的にも8月安値から10月高値までの上げ幅の3分の2押し水準まで下がってきており、67~68ドルが下値のめどとみている。  来週については自律反発にとどまるが、11月になればヒーティングオイルの需要期に入るほか、米中間選挙が終われば、米国による油価抑制圧力も小さくなる。米国の制裁を前にイランの生産量の減少をサウジアラビアが補え切れていない状況に、市場の目が向かうだろう。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 55.69 -0.35
NYMEX金先物 12月限 1201.4 +2.1
NYMEXプラチナ先物 1月限 841.3 -1.1
NYMEXガソリン 11月限 1.5427 -0.0081
WTI ・・・ 55.58 +0
シカゴコーン ・・・ 366.5 +0.75
シカゴ大豆 ・・・ 867.25 +2.5
シカゴコーヒー ・・・ 109.2 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0