������ | 2018年10月20日 04:36 JST

〔NY石油〕WTI、3日ぶり反発(19日)

 【ニューヨーク時事】週末19日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、値頃感などから買い戻しが入り、3日ぶりに反発した。米国産標準油種WTIの中心限月11月物の清算値は、前日比0.47ドル(0.68%)高の1バレル=69.12ドル。ただ、週間では3.11%安となった。12月物の清算値は0.57ドル高の69.28ドル。  前日に約1カ月ぶりの安値を付けた反動で買い戻しが先行。米国との「貿易戦争」の影響により、景気減速が懸念される中国で、9月の石油精製量が日量1249万バレルと、記録的な水準に拡大したとの報などが手掛かりとなった。また、早朝ごろから外国為替市場でドル安・ユーロ高が進み、ドル建てで取引される商品に割安感が生じたことも追い風となり、原油先物は朝方に69ドル台を回復。一時69.77ドルの高値を付けた。  しかし、午後に米石油サービス会社ベーカー・ヒューズが発表した19日までの1週間の国内石油掘削リグ稼働数が4基増の873基に上り、ロイター通信によると、2015年3月以来の高水準に達したことから、足元の供給過剰に対する警戒感が広がり、清算値確定前には上げ幅の一部を縮小した。  ▽ガソリン=3日ぶり反発。中心限月11月物の清算値は2.28セント高の1ガロン=191.39セント。  ▽ヒーティングオイル=3日ぶり反発。11月物の清算値は0.71セント高の1ガロン=230.20セント。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 55.69 -0.28
NYMEX金先物 12月限 1201.4 +2.2
NYMEXプラチナ先物 1月限 841.3 -0.8
NYMEXガソリン 11月限 1.5427 -0.0055
WTI ・・・ 55.58 +0
シカゴコーン ・・・ 366.5 +0.75
シカゴ大豆 ・・・ 867.25 +2
シカゴコーヒー ・・・ 109.2 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0