������ | 2018年11月13日 07:05 JST

〔米欧石油市況・詳報〕原油先物、下落=WTIは11日続落(12日)

 【ニューヨーク・ロイター時事】12日の米欧石油市場は、原油先物が下落。米国産標準油種WTI先物は11営業日続落となった。トランプ米大統領による産油国の減産がないことを望むとの発言を受け、序盤の上げを消した。  サウジアラビアのファリハ・エネルギー産業鉱物資源相は需要鈍化を見越し、来年の供給削減検討を示唆したが、その後トランプ氏の発言が出た。  WTI先物の清算値は0.26ドル安の1バレル=59.93ドル。清算後には一段安となり、1834GMT(日本時間午前3時34分)時点で、1.48ドル安の58.71ドルに沈んだ。  北海ブレント先物の清算値は0.06ドル安の70.12ドル。ただ、清算後はさらに値を下げた。  トランプ大統領はツイッターで「できればサウジと石油輸出国機構(OPEC)が産油量を削減しないでほしい」と指摘。「供給に従い、石油価格はもっと下がるべきだ」と訴えた。  原油相場は序盤、OPECや非加盟産油国が、需要の鈍化により、来年100万バレルの減産を十分正当化すると考えているとの見方を、OPEC盟主のサウジが示したことで上伸した。  サウジのファリハ・エネルギー相は、テクニカル分析で来年の供給量を10月の水準から約100万バレル減らす必要があると示されていることで、OPECと非OPEC諸国が一致したと述べた。(ロイター時事) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 52.58 -1.35
NYMEX金先物 12月限 1242.7 -4.6
NYMEXプラチナ先物 1月限 797.5 -10.3
NYMEXガソリン 12月限 1.4782 -0.0353
WTI ・・・ 51.21 +0
シカゴコーン ・・・ 384.25 +0.5
シカゴ大豆 ・・・ 907 -7
シカゴコーヒー ・・・ 98.8 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0