������ | 2018年11月21日 23:57 JST

〔NY石油〕WTI、反発(21日午前)

 【ニューヨーク時事】21日午前のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、米石油協会(API)の在庫週報を好感し、反発している。米国産標準油種WTI1月物は午前9時半現在、前日清算値比0.98ドル高の1バレル=54.41ドル。  APIが前日夕に発表した在庫週報によると、最新週の国内原油在庫は前週比150万バレル減と市場予想(ロイター通信拡大版調査)の290万バレル増に反して取り崩しとなった。これを受けて、米国内の在庫だぶつきに対する警戒感が和らいだことから、買いが優勢となっている。また、前日の原油相場が急落し、清算値ベースで約1年1カ月ぶりの安値を付けた反動から、買い戻しも入りやすくなっているもようだ。  一方、トランプ米大統領は前日発表の声明で、サウジアラビア人記者ジャマル・カショギ氏殺害に関し、「ムハンマド皇太子が事件を把握していた可能性は十分にある」としながらも、サウジは「揺るぎないパートナー」であり続けると強調した。これを受けて、12月6日に開催される石油輸出国機構(OPEC)総会では、サウジが原油の価格引き下げを求める米国の要求をのまざるを得ないのではないかとの観測なども浮上している。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 54.41 +1.38
NYMEX金先物 2月限 1309.8 +9
NYMEXプラチナ先物 3月限 787.5 +17.9
NYMEXガソリン 2月限 1.5085 +0.0657
WTI ・・・ 55.53 +0
シカゴコーン ・・・ 374.75 +0
シカゴ大豆 ・・・ 903.5 +4.25
シカゴコーヒー ・・・ 97.6 -0.25
CRB商品指数 ポイント 0 +0