石油 | 2018年12月01日 05:47 JST

〔NY石油〕WTI、反落(30日)

 【ニューヨーク時事】週末30日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、ドル高・ユーロ安の進行に伴う割高感に加え、米国内の供給過剰懸念などに圧迫され、反落した。米国産標準油種WTIの中心限月1月物の清算値は前日比0.52ドル(1.01%)安の1バレル=50.93ドルだった。2月物は0.53ドル安の51.09ドルとなった。  外国為替市場では未明から対ユーロでドル高が進行。ドル建てで取引される原油などの商品に割高感が生じたため、売りが活発になり、相場は午前中に一時節目の50ドルを割り込んだ。また、米エネルギー情報局(EIA)が28日に発表した最新週の米原油在庫が市場予想を大幅に上回る積み増しだったことも、引き続き圧迫材料だった。  来週開かれる石油輸出国機構(OPEC)総会をめぐっては、ロシアがOPECと協調減産に動く必要があるとの認識を次第に強めているとの報道が流れる一方で、OPEC加盟国とロシアなどの非加盟国は現行の原油価格水準に満足しているとの報道もロシア・エネルギー省筋の話として流れており、情報が錯綜している。 ▽ガソリン=反落。中心限月の12月物の清算値は1.34セント安の1ガロン=144.13セント。 ▽ヒーティングオイル=続伸。12月物の清算値は0.19セント高の1ガロン=184.55セント。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 63.13 -0.62
NYMEX金先物 6月限 1273.2 -0.1
NYMEXプラチナ先物 7月限 815.4 -3.9
NYMEXガソリン 5月限 2.0193 -0.0116
WTI ・・・ 62.97 +0
シカゴコーン ・・・ 394.25 -0.5
シカゴ大豆 ・・・ 822 +3
シカゴコーヒー ・・・ 92.9 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0