石油 | 2018年12月05日 00:16 JST

〔NY石油〕WTI、続伸(5日午前)

 【ニューヨーク時事】5日午前のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、協調減産を協議するとみられる石油輸出国機構(OPEC)総会を控え、対ユーロでのドル安進行などを背景に堅調に推移している。米国産標準油種WTIの中心限月1月物は午前9時40分現在、前日清算値比0.38ドル高の1バレル=53.63ドルで推移している。  OPECは翌6日にウィーンで開く定例総会で、減産を決めるとの観測が強まっている。ただ、カタールがOPECから脱退を表明したほか、サウジアラビアのファリハ・エネルギー相がOPEC加盟・非加盟国による協調減産合意には慎重な見方を示すなど、減産量を含めた最終的な合意内容には不透明感も残っており、内容を見極めたいとの思惑も根強い。  ただ、外国為替市場では対ユーロでドル安が先行し、ドル建てで取引される原油などの商品の割安感につながり、原油が買われている。この日予定されていた米エネルギー情報局(EIA)による週間在庫統計の発表は、ブッシュ(父)元大統領の「国民追悼の日」に伴い、翌日に延期となった。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 52.58 -1.35
NYMEX金先物 12月限 1242.7 -4.6
NYMEXプラチナ先物 1月限 797.5 -10.3
NYMEXガソリン 12月限 1.4782 -0.0353
WTI ・・・ 51.21 +0
シカゴコーン ・・・ 384.25 +0.5
シカゴ大豆 ・・・ 907 -7
シカゴコーヒー ・・・ 98.8 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0