石油 | 2018年12月06日 00:18 JST

〔NY石油〕WTI続落、51ドル台後半(6日午前)

 【ニューヨーク時事】6日午前のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、石油輸出国機構(OPEC)主導の協調減産が想定よりも小幅にとどまるのではないかとの懸念が強く、続落している。米国産標準油種WTIの中心限月1月物は午前10時現在、前日比1.24ドル安の1バレル=51.65ドル。  主要産油国で構成するOPECはこの日、ウィーンで定例総会を開催。メディアによると、米東部時間午前8時すぎに産油量を削減することで暫定合意したものの、減産の規模など最終決定にはまだ至っていないもよう。このため、相場の反応は鈍く、51ドル台半ば付近でのもみ合いが続いている。減産幅をめぐっては、最大で日量140万バレルになるとの予想も浮上していたが、OPEC非加盟のロシアの判断次第では日量100万バレル程度になるとするOPEC高官らの発言が伝わり、相場は早朝には一時50.23ドルの安値を付けていた。  この後は、米エネルギー情報局(EIA)が発表する週間石油在庫統計の行方も注目材料。同統計の発表は、ブッシュ(父)元大統領の「国民追悼の日」に伴い、5日からこの日午前11時に延期になっている。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 55.59 +0.47
NYMEX金先物 2月限 1318.1 +7.2
NYMEXプラチナ先物 4月限 806.9 +1.1
NYMEXガソリン 2月限 1.5729 -0.0034
WTI ・・・ 55.53 +0
シカゴコーン ・・・ 374.75 +0
シカゴ大豆 ・・・ 907.5 +0
シカゴコーヒー ・・・ 97.6 -0.25
CRB商品指数 ポイント 0 +0