石油 | 2018年12月07日 12:18 JST

〔週間見通し〕WTI、戻り売り基調か=サンワード貿易・陳氏

 ▽陳晁熙・サンワード貿易チーフアナリスト=来週のニューヨーク原油(WTI)相場は、7日に開かれる石油輸出国機構(OPEC)と非OPECとの減産に関する協議でのロシアの態度次第だ。ただ、報道されている日量100~130万バレルを超える大幅減産は見込みにくく、戻り売り歩調となりそうだ。中心限月2019年1月きりのレンジは45~55ドルとみている。  6日のOPEC総会で正式発表が見送られたことで、市場はトランプ米大統領の意向に配慮するサウジアラビアが減産に及び腰になったと捉え、同日のWTIは下げ足を速めた。鍵はロシアだが、中途半端な減産では相場の押し上げ効果はない。逆に失望売りでWTIは50ドルの節目を割り込み、買い玉の整理が進まない限り、下げ止まることはなさそうだ。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 54.41 +1.38
NYMEX金先物 2月限 1309.8 +9
NYMEXプラチナ先物 3月限 787.5 +17.9
NYMEXガソリン 2月限 1.5085 +0.0657
WTI ・・・ 55.53 +0
シカゴコーン ・・・ 374.75 +0
シカゴ大豆 ・・・ 903.5 +4.25
シカゴコーヒー ・・・ 97.6 -0.25
CRB商品指数 ポイント 0 +0