石油 | 2019年01月10日 00:22 JST

〔NY石油〕WTI、反落(10日午前)

 【ニューヨーク時事】10日午前のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、前日に急伸した反動から利食い売りが優勢となり、反落している。米国産標準油種WTI2月物は午前9時40分現在、前日清算値比0.69ドル安の1バレル=51.67ドル。  前日の原油相場は米中の貿易摩擦緩和に向けた協議に進展があったとの報を好感し、5%超上昇していた。この日はその反動から利食い売りが出やすくなっている上、ドルが対ユーロで未明から上伸していることに伴う割高感なども相場の重しとなっている。また、中国は通商協議終了後の10日に声明を発表したが、米側の発表とは異なり構造改革に向けた具体的な内容には触れられておらず両国の受け止め方に温度差があったため、「貿易戦争」が終息に向かうとの期待が薄れたことも圧迫材料。  これらに加え、米エネルギー情報局(EIA)が前日に発表した週報で、国内の原油生産量が日量1170万バレルと、引き続き記録的な水準に達していることが明らかになったことも相場を下押ししている。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 52.51 +0.2
NYMEX金先物 7月限 1341.7 +0.7
NYMEXプラチナ先物 7月限 804.7 +0.5
NYMEXガソリン 6月限 1.7325 +0.0071
WTI ・・・ 52.42 +0
シカゴコーン ・・・ 453 +0
シカゴ大豆 ・・・ 896.75 +0
シカゴコーヒー ・・・ 96 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0