石油 | 2019年01月22日 00:01 JST

〔NY石油〕WTI、反落(22日午前)

 【ニューヨーク時事】連休明け22日午前のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、世界的な景気減速懸念が再燃する中で売りが先行し、反落している。この日納会を迎える米国産標準油種WTIの2月物は午前9時45分現在、前週末清算値比1.20ドル安の1バレル=52.60ドルで推移している。  国際通貨基金(IMF)は21日、世界経済見通しを改定し、2019年の世界の成長率予想を3.5%と、昨年10月時点の予測から0.2ポイント下方修正。米中間の貿易摩擦や米政府機関の閉鎖長期化などに懸念を示し、「リスクは成長減速に傾いている」と警告した。さらに、中国国家統計局が21日に発表した18年の国内総生産(GDP)は、物価変動の影響を除いた実質ベースで前年比6.6%増にとどまり、28年ぶりの低い伸びとなった。これを受けて、世界的な景気減速に対する警戒感が再び台頭し、エネルギー需要の減退懸念が再燃したことから、原油は前日夜から売りにさらされている。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 57.16 -0.14
NYMEX金先物 2月限 1343.3 -9.8
NYMEXプラチナ先物 4月限 834.2 -5.8
NYMEXガソリン 2月限 1.5981 -0.0061
WTI ・・・ 56.85 +0
シカゴコーン ・・・ 370.75 +6
シカゴ大豆 ・・・ 902.5 +9.75
シカゴコーヒー ・・・ 96.75 -0.8
CRB商品指数 ポイント 0 +0