石油 | 2019年02月26日 00:04 JST

〔NY石油〕WTI、反発(26日午前)

 【ニューヨーク時事】26日午前のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、前日に清算値ベースで3%超下落した後を受けて反発している。米国産標準油種WTIの中心限月4月物は午前9時35分現在、前日比0.23ドル高の1バレル=55.71ドル。  ロイター通信が前日午後に発表したアナリスト調査によると、米国内の原油在庫は22日までの週に360万バレル増加したもよう。予想通りとなれば6週連続の在庫拡大となることから、早朝にかけては供給過剰感を嫌気した売りが優勢となり、マイナス圏で推移していた。  ただ、朝方には徐々に買い戻しの動きが台頭。相場は前日、トランプ米大統領が石油輸出国機構(OPEC)が主導する協調減産に対し、「原油価格は高くなり過ぎている。力を抜け」などとけん制したことをきっかけに売りが膨らみ、3%超急落していた。ただ、トランプ氏の発言を受けて、OPECが産油制限を緩和するとの見方は少なく、引き続き国際石油市場の需給は均衡に向かうとの観測が相場を支えている。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 64 +1.5
NYMEX金先物 5月限 1273.1 +5.1
NYMEXプラチナ先物 5月限 901.1 +5.9
NYMEXガソリン 4月限 2.0722 +0.046
WTI ・・・ 63.97 +0
シカゴコーン ・・・ 358.5 -1
シカゴ大豆 ・・・ 880.5 +0.5
シカゴコーヒー ・・・ 90.2 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0