石油 | 2019年03月07日 23:50 JST

〔NY石油〕WTI反発、56ドル台半ば(7日午前)

 【ニューヨーク時事】7日午前のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、米原油在庫の大幅増を示す統計を受けた前日の売りが一服し、反発している。米国産標準油種WTIの中心限月4月物は午前9時35分現在、前日比0.28ドル高の1バレル=56.50ドル。  米エネルギー情報局(EIA)が前日公表した週報によると、原油在庫は前週比710万バレル増加し、市場予想(ロイター通信調べ)の120万バレル増を大きく上回る積み増しとなった。これを受け、前日は米国内の供給過剰傾向を懸念した売りが優勢となっていたが、この日早朝以降は買い戻しの動きが台頭。相場は一時56.99ドルまで上昇した。  石油輸出国機構(OPEC)主導の協調減産が合意に基づき順調に履行されていると伝わっているほか、米政府がイランとベネズエラに科す制裁によって両国産原油の供給が減少しており、国際石油市場の需給は均衡化に向かうとの期待が根強い。ただ、朝方の外国為替市場でドルが対ユーロで急伸し、ドル建てで取引される商品の割高感が増したため、相場はあと上げ幅の一部を削っている。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 51.93 -0.35
NYMEX金先物 7月限 1340 +6.7
NYMEXプラチナ先物 7月限 794.6 +4.4
NYMEXガソリン 6月限 1.6908 -0.0186
WTI ・・・ 51.89 +0
シカゴコーン ・・・ 454.75 -5.75
シカゴ大豆 ・・・ 912.75 -2.5
シカゴコーヒー ・・・ 95.4 -0.65
CRB商品指数 ポイント 0 +0