石油 | 2019年03月15日 23:11 JST

〔NY石油〕WTI反落、58ドル近辺(15日午前)

 【ニューヨーク時事】週末15日午前のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、利益確定の売りなどに押され、反落している。米国産標準油種WTIの中心限月4月物は午前9時45分現在、前日比0.56ドル安の1バレル=58.05ドル。  前日発表された石油輸出国機構(OPEC)月報では、加盟国による2月の産油量が一段と減少したことが明らかになった。これをはやし、相場は前日夕方以降も高値圏を維持し、この日未明には一時58.95ドルまで上昇。しかし、2018年11月中旬以来となる節目の60ドルが迫った段階では利益確定の売りが誘われ、あと朝方にかけてじりじりと値を消す展開となっている。  市場では、依然としてOPEC主導の協調減産を背景とした需給均衡化への期待が根強い半面、世界景気の減速に伴うエネルギー需要の先細りや米国内で続く増産トレンドへの懸念が拮抗(きっこう)。こうした中、市場では石油サービス会社ベーカー・ヒューズが午後に発表する米国内の石油掘削リグ稼働数の週間統計に注目が集まっている。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 59.09 -0.1
NYMEX金先物 4月限 1301.5 +2
NYMEXプラチナ先物 4月限 834 +2.7
NYMEXガソリン 3月限 1.8828 -0.0023
WTI ・・・ 58.46 +0
シカゴコーン ・・・ 371.5 +0
シカゴ大豆 ・・・ 905.75 +0
シカゴコーヒー ・・・ 94.6 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0