石油 | 2019年03月22日 22:46 JST

〔NY石油〕WTI続落、59ドル台前半(22日午前)

 【ニューヨーク時事】週末22日午前のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、ドル高・ユーロ安の進行に伴う割高感などが重しとなり、続落している。米国産標準油種WTIの中心限月5月物は午前9時半現在、前日比0.75ドル安の1バレル=59.23ドル。  この日未明の外国為替市場では、ドイツとフランスの製造業関連指標の悪化をきっかけに欧州の景気減速懸念が一段と拡大し、ドルがユーロに対して急伸した。これを受けてドル建てで取引されるエネルギー商品の割高感が強まり、原油相場は約4カ月ぶりの高値圏に当たる60ドル近辺から速いペースで下落。朝方には一時59.04ドルの安値を付けた。  このほか、米中貿易摩擦をめぐる先行き不透明感も弱材料。米中両国は当初3月中としていた首脳会談の開催を断念し、4月中の最終決着を視野に入れているもようだが、香港紙は6月までずれ込む可能性があると報じるなど、さまざまな臆測が交錯している。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 59.38 -0.23
NYMEX金先物 7月限 1411.5 -5.6
NYMEXプラチナ先物 7月限 816.6 -5.1
NYMEXガソリン 6月限 1.9704 -0.0102
WTI ・・・ 59.14 +0
シカゴコーン ・・・ 443.25 +0.75
シカゴ大豆 ・・・ 894.25 +0.5
シカゴコーヒー ・・・ 104.9 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0