石油 | 2019年04月10日 23:10 JST

〔NY石油〕WTI、反発(10日午前)

 【ニューヨーク時事】10日午前のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、世界的な原油供給の減少観測などを背景に反発している。米国産標準油種WTIの中心限月5月物は午前9時40分現在、前日清算値比0.40ドル高の1バレル=64.38ドル。  リビアでの内戦危機やアルジェリアでの内政混乱、さらに石油輸出国機構(OPEC)主導による協調減産効果への期待が引き続き相場を押し上げている。また、石油輸出国機構(OPEC)がこの日発表した月報で、米国による制裁で3月のベネズエラ産油量が日量100万バレルを下回ったことが判明したことなども支援材料。  一方で、米国内の在庫拡大懸念が相場の上値を抑えている。米石油協会(API)が前日夕に発表した統計によると、最新週の国内原油在庫は前週比410万バレル増と、市場予想(ロイター通信拡大版調査)の230万バレル増を上回る積み増しとなった。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 64 +1.51
NYMEX金先物 5月限 1273.1 +4.8
NYMEXプラチナ先物 5月限 901.1 +7.2
NYMEXガソリン 4月限 2.0722 +0.0443
WTI ・・・ 63.97 +0
シカゴコーン ・・・ 358.5 -1.75
シカゴ大豆 ・・・ 880.5 -1
シカゴコーヒー ・・・ 90.2 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0