石油 | 2019年04月12日 23:16 JST

〔NY石油〕WTI、反発(12日午前)

 【ニューヨーク時事】週末12日午前のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、世界的な供給逼迫(ひっぱく)懸念が強まる中、反発している。米国産標準油種WTIの中心限月5月物は午前9時40分現在、前日清算値比0.69ドル高の1バレル=64.27ドル。  国際エネルギー機関(IEA)は11日、ベネズエラの3月の原油生産量が停電や米制裁の影響を受けて日量で前月比27万バレル減の87万バレルになったと発表した。これは石油輸出国機構(OPEC)が10日に発表していた3月の同国産油量96万バレルを大幅に下回る水準。また、ロイター通信によると、リビア国営石油会社(NOC)幹部は12日までに、国内の戦闘激化により同国の原油生産が壊滅する恐れがあると警告。これらの材料を手掛かりに世界的な供給逼迫懸念が広がる中、原油買いが先行している。  さらに、外国為替市場ではドル安・ユーロ高が進行。ドル建てで取引される原油に割安感が生じていることも相場の支援材料となっている。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 64 +1.51
NYMEX金先物 5月限 1273.1 +4.8
NYMEXプラチナ先物 5月限 901.1 +7.9
NYMEXガソリン 4月限 2.0722 +0.0465
WTI ・・・ 63.97 +0
シカゴコーン ・・・ 358.5 -1.5
シカゴ大豆 ・・・ 880.5 -1.25
シカゴコーヒー ・・・ 90.2 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0