石油 | 2019年05月17日 23:24 JST

〔NY石油〕WTI、続伸(17日午前)

 【ニューヨーク時事】週末17日午前のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、中東の地政学的リスクに対する警戒感が強まる中で買い地合いが継続し、続伸している。米国産標準油種WTIの中心限月6月物は午前9時45分現在、前日清算値比0.44ドル高の1バレル=63.31ドルで推移している。  米国とイランの指導部は14日、両国間の戦争は望まないと相次ぎ表明。一方で、トランプ米政権はイランが支援する勢力によって米国や同盟国の権益が脅かされることを警戒、空母打撃群や戦略爆撃機を中東に派遣するなどイランへの圧力を強めており、緊張状態が続いている。こうした中、イエメンの内戦に軍事介入しているサウジアラビア主導の連合軍は16日、イエメンの首都サヌアにある反政府武装組織フーシ派(サウジと敵対するイランが後ろ盾)の武器庫や拠点などを空爆した。イランをめぐる地政学的リスクが一段と高まっており、中東産原油供給が混乱するのではないかとの懸念が広がっている。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 52.51 -0.21
NYMEX金先物 6月限 1340.1 -5.1
NYMEXプラチナ先物 7月限 804.7 -5.1
NYMEXガソリン 6月限 1.7325 -0.0053
WTI ・・・ 52.42 +0
シカゴコーン ・・・ 453 +9.5
シカゴ大豆 ・・・ 896.75 +15.75
シカゴコーヒー ・・・ 95.85 -0.15
CRB商品指数 ポイント 0 +0