石油 | 2019年08月14日 04:16 JST

〔NY石油〕WTI、大幅続伸=約4%高(13日)

 【ニューヨーク時事】13日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、米中貿易摩擦激化に対する懸念が和らぐ中で買い進まれ、大幅続伸した。米国産標準油種WTIの中心限月9月物の清算値は前日比2.17ドル(4.0%)高の1バレル=57.10ドルだった。10月物は2.25ドル高の57.10ドルとなった。  米通商代表部(USTR)は13日、中国からの輸入品ほぼすべてに制裁関税を拡大する「第4弾」を9月1日に発動すると発表した。現在対象外となっている3000億ドル(約32兆円)相当に10%を上乗せする予定だったが、スマートフォンや衣類など一部製品への適用は12月15日まで延期する。これを受けて、投資家のリスク姿勢が後退し、米株価が大幅高。株式と並んでリスク資産とされる原油にも買いが入った。  また、ロイター通信の暫定版調査によると、9日までの1週間で米原油在庫が280万バレル減少したとみられている。需給引き締まり観測が強まっていることも原油の買いを後押ししたもようだ。 ▽ガソリン=大幅反発。中心限月の9月物の清算値は7.12セント高の1ガロン=173.64セント。 ▽ヒーティングオイル=急反発。9月物の清算値は7.15セント高の1ガロン=187.73セント。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 56.13 +0.63
NYMEX金先物 8月限 1504.6 -5.8
NYMEXプラチナ先物 9月限 850.6 -3.9
NYMEXガソリン 8月限 1.6811 +0.0207
WTI ・・・ 56.13 +0
シカゴコーン ・・・ 359.5 +1.75
シカゴ大豆 ・・・ 855.75 +4.5
シカゴコーヒー ・・・ 92.75 +1.3
CRB商品指数 ポイント 0 +0