石油 | 2019年10月09日 22:59 JST

〔NY石油〕WTI、反発(9日午前)

 【ニューヨーク時事】9日午前のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、米中貿易協議の進展期待が再浮上する中、反発している。米国産標準油種WTIの中心限月11月物は午前9時40分現在、前日清算値比0.83ドル高の1バレル=53.46ドル。  ブルームバーグ通信は9日、米国との貿易交渉について中国は部分的合意の可能性をまだ排除していないと報道。また、中国が米農産品の購入拡大を検討しているとの報も伝わった。10日からワシントンで開催される米中閣僚級貿易協議への期待が高まり投資家のリスク選好意欲が回復する中、原油も買われている。  また、トルコによるシリアでの軍事作戦開始や、エクアドルとイラクで続く反政府デモなど地政学的リスクの高まりも原油買いにつながっている。  一方、米石油協会(API)が8日夕に発表した最新週の原油在庫は前週比410万バレル増と、市場予想(ロイター通信拡大版調査)の140万バレル増を大きく上回る積み増しとなった。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 53.78 -0.1
NYMEX金先物 10月限 1488.2 -0.5
NYMEXプラチナ先物 11月限 894 -0.3
NYMEXガソリン 10月限 1.623 -0.0063
WTI ・・・ 53.7 +0
シカゴコーン ・・・ 391 -1
シカゴ大豆 ・・・ 934 +2.75
シカゴコーヒー ・・・ 95.7 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0