石油 | 2019年10月19日 04:40 JST

〔NY石油〕WTI、反落(18日)

 【ニューヨーク時事】週末18日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、中国景気の先行きに警戒感が広がる中で売りが先行し、反落した。米国産標準油種WTIの中心限月11月物の清算値は前日比0.15ドル(0.28%)安の1バレル=53.78ドルだった。12月物は0.16ドル安の53.87ドルとなった。  中国国家統計局が18日に発表した2019年7~9月期の国内総生産(GDP)が前年同期比6.0%増と減速し、市場予想も下回ったほか、四半期ごとの公表を始めた1992年以降で最低を更新した。エネルギー消費大国である中国景気の先行きに懸念が広がる中、原油が売られた。  ただ、外国為替市場では対ユーロでドル安が進行。ドル建てで取引される原油などの商品の割安感につながり、下値は限定的だった。前日に米エネルギー情報局(EIA)が発表した週間石油在庫統計で、ガソリンなど石油製品の取り崩しが示されたことも相場を支えた。 ▽ガソリン=反発。中心限月の11月物の清算値は0.05セント高の1ガロン=162.30セント。 ▽ヒーティングオイル=反落。11月物の清算値は0.10セント安の1ガロン=194.71セント。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 58.58 -0.31
NYMEX金先物 12月限 1463.6 +0.9
NYMEXプラチナ先物 1月限 917.5 -1.9
NYMEXガソリン 11月限 1.7044 -0.0006
WTI ・・・ 58.31 +0
シカゴコーン ・・・ 368.5 -0.25
シカゴ大豆 ・・・ 901 +0.25
シカゴコーヒー ・・・ 115.25 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0