貴金属 | 2015年08月07日 07:06 JST

〔NY金市況・詳報〕小反発=米雇用統計控え様子見(6日)

 【ニューヨーク、ロンドン・ロイターES=時事】6日の金相場は、小反発した。米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げ時期がいつになるかを計る上でカギとなる米雇用統計の発表を前にトレーダーらが様子見となる中、ドル相場が軟化し世界全体で株価が値下がりしたことが背景。  7月の米雇用統計は7日に発表が予定されており、市場予想(ロイター通信調べ)によると、非農業部門の就業者数の予想中央値は22万3000人増と、6月と同水準となる見込み。  金現物は米東部時間午後1時59分(1759GMT)時点で、0.5%高の1オンス=1090.11ドル。テクニカル面で重要な下値支持線となる1100ドルを割り込んだ。  先物12月きりの清算値は0.4%高の1オンス=1090.10ドル。  ドルは対主要通貨バスケットで値下がりした。商品投資会社LOGICアドバイザーズ(米ニュージャージー州)の共同創業者、ビル・オニール氏は「当社は(金が)緩やかな値固め局面になるとみている」と指摘。さらに「ドルは若干軟化しており、株価を取り巻く環境もナーバスな状況だ」と話した。  投資家らは、早ければ来月にもFRBが利上げに踏み切ると予想している。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 57.04 +0.26
NYMEX金先物 12月限 1253.8 +2
NYMEXプラチナ先物 1月限 881.2 +8.2
NYMEXガソリン 12月限 1.6707 -0.0159
WTI ・・・ 57.24 +0
シカゴコーン ・・・ 348.5 -1.25
シカゴ大豆 ・・・ 967.75 +0.75
シカゴコーヒー ・・・ 116.9 -2.25
CRB商品指数 ポイント 184.2184 +0