貴金属 | 2015年08月29日 07:30 JST

〔NY金〕5日ぶり反発(28日)

 【ニューヨーク時事】週末28日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、前日までの下落の反動から買いが入り、5営業日ぶりに反発した。中心限月12月物の清算値は前日比11.40ドル高の1オンス=1134.00ドルとなった。  この日は手掛かり材料に乏しい中を徐々に買いを集め、一時1140.00ドル付近まで上伸。あと、週末を控えた警戒感や外為市場でドルが対ユーロで強含みに転じたことなどから、金の追随買いは細った。  市場は、カンザスシティー連銀がワイオミング州ジャクソンホールで開催している年次会合での要人発言に注目している。フィッシャー米連邦準備制度理事会(FRB)副議長はこの日の米CNBCテレビとのインタビューで、9月の利上げの有無について「判断するのは時期尚早」と発言。ただ、最近の金融市場の変動が利上げ時期に影響を与えるものの、市場はすぐに落ち着く可能性があると言及した。これを受けて、金相場はやや上げ幅を削ったもようだ。  金塊現物相場は午後1時58分現在、11.830ドル高の1133.875ドル。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 49.04 +0.72
NYMEX金先物 8月限 1260 +6.9
NYMEXプラチナ先物 10月限 926.4 +9.6
NYMEXガソリン 7月限 1.6446 +0.0254
WTI ・・・ 49 +0
シカゴコーン ・・・ 374.25 +1.75
シカゴ大豆 ・・・ 994.75 +3.5
シカゴコーヒー ・・・ 137.85 +1.9
CRB商品指数 ポイント 181.1419 +0