貴金属 | 2015年11月24日 06:27 JST

〔NY金〕続落=5年10カ月ぶりの安値更新(23日)

 【ニューヨーク時事】週明け23日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、ドル高や米利上げ観測に圧迫されて続落した。12月物の清算値は前週末比9.50ドル安の1オンス=1066.80ドルとなり、中心限月の清算値ベースとしては2010年2月8日(1066.20ドル)以来約5年10カ月ぶりの安値を再び更新した。  週明けの外国為替市場では欧州中央銀行(ECB)の追加緩和観測を背景に主要通貨バスケットに対してドルが上昇。ドル建てで取引される金塊などの商品の割高感につながり、金市場は売りが先行した。また、米連銀幹部らの一連の発言などを受けて12月の利上げ観測が一段と強まっていることから、金利を生まない資産である金の需要が減退した面もあった。  朝方発表された10月の中古住宅販売は3.4%減の536万戸と、市場の予想を下回ったものの、金相場の反応は限定的だった。  金塊現物相場は午後1時59分現在、9.25ドル安の1068.445ドル。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 63.97 +0.02
NYMEX金先物 1月限 1338 -9.1
NYMEXプラチナ先物 2月限 1007.9 -4.1
NYMEXガソリン 1月限 1.8584 +0.0143
WTI ・・・ 63.87 +0
シカゴコーン ・・・ 353 -1.5
シカゴ大豆 ・・・ 968.75 +4
シカゴコーヒー ・・・ 121.6 -1.5
CRB商品指数 ポイント 196.4045 +0