貴金属 | 2017年03月16日 16:52 JST

〔インサイト〕金現物、上伸=緩やかな米利上げ観測で1週間ぶり高値(16日)

 欧州時間16日朝の金現物相場は上伸し、1週間ぶりの高値を付けている。米連邦準備制度理事会(FRB)が年内の利上げに対して慎重姿勢を示したことを受けて、ドルが1カ月ぶりの安値に下落したことを映した。  FRBは15日、昨年12月以来の利上げを決定。年内はさらに2回、2018年は3回の利上げを行うとの見通しを堅持した。イエレンFRB議長は、インフレが目標とする2%を上回ったとしても、緩やかな利上げペースを維持する意向を示した。  金現物相場は0623GMT(日本時間午後3時23分)時点で、0.6%高の1オンス=1226.21ドル。一時1226.95ドルと7日以来の高値を付けた。  INTL・FCストーンのアナリスト、エドワード・メイア氏は「イエレン氏は将来の利上げが『緩やか』なものになると強調し、このキーワードによって、利上げ見通しがハト派的な傾向を帯びた」と指摘した。(ロイターES時事) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 43.01 +0.38
NYMEX金先物 6月限 1256.2 -11.9
NYMEXプラチナ先物 7月限 929.4 -13.7
NYMEXガソリン 6月限 1.4341 +0.0067
WTI ・・・ 42.84 +0
シカゴコーン ・・・ 357.75 +2.25
シカゴ大豆 ・・・ 904.5 +1.75
シカゴコーヒー ・・・ 122.05 +2.1
CRB商品指数 ポイント 167.744 +0