貴金属 | 2017年04月20日 06:19 JST

〔NY金〕6日ぶり反落(19日)

 【ニューヨーク時事】19日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、利益確定の売りが膨らみ、6営業日ぶりに反落した。6月物の清算値は前日比10.70ドル(0.83%)安の1オンス=1283.40ドル。  金相場は過去5営業日、北朝鮮やシリアをめぐる地政学的リスクへの警戒感などを背景に安全資産としての需要が拡大して続伸。この日はその反動から利益確定の売りが活発化し、金相場は午前中に一時1275.40ドルまで下落した。また、外国為替市場で急速に進行していたドル安・ユーロ高の流れが一巡の兆しを見せたことも、ドル建てで取引される金の売りを誘ったもようだ。  ただ、安値圏では買い戻しも入りやすかった。地政学的リスクに対する警戒感が依然くすぶっている上、第1回投票が23日に迫ったフランス大統領選の行方に対する懸念も根強く、下値は抑えられた。  金塊現物相場は午後1時50分現在、10.825ドル安の1280.975ドル。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 44.24 +0.42
NYMEX金先物 6月限 1246.4 +2.1
NYMEXプラチナ先物 6月限 917.8 +2.9
NYMEXガソリン 6月限 1.4598 +0.0257
WTI ・・・ 44.2 +0
シカゴコーン ・・・ 359.25 -2
シカゴ大豆 ・・・ 911.25 +2.25
シカゴコーヒー ・・・ 122.45 -0.3
CRB商品指数 ポイント 170.0126 +0