貴金属 | 2017年05月18日 18:12 JST

〔インサイト〕金現物、下落=利食い売り(18日)

 欧州時間18日朝の金現物相場は下落している。米国の政治混乱を背景に一時、2週間超ぶりの高値を付ける場面もあったが、利食い売りに押され下落に転じた。  前日は約2%上伸し、一日の上げ幅として昨年6月以来の大きさとなった。トランプ米大統領が、同氏の陣営とロシアとの共謀疑惑に対する捜査に介入しようとしたとの報道を受け、買いが入った。  OANDAの主任市場アナリスト、ジェフリー・ハレー氏は「恐らくアジアの一部トレーダーがポジションを手じまっているほか、オーバーナイトの値動きを受けた小幅な調整が入っているとみられる」と説明。「世界的な金相場上伸は政治ニュースによってもたらされ、必ずしもファンダメンタルズによって動いていない。もし米国の政治的混乱が収まれば、金相場は失速するだろう」と指摘した。  金現物相場は0805GMT(日本時間午後5時5分)時点で、0.2%安の1オンス=1258.02ドル。一時、1日以来の高値となる1263.02ドルを付けた。前日まで5営業日続伸していた。(ロイターES時事) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 51.29 +0.13
NYMEX金先物 11月限 1288.1 +2.5
NYMEXプラチナ先物 1月限 925.9 +1.4
NYMEXガソリン 10月限 1.6447 +0.001
WTI ・・・ 51.24 +0
シカゴコーン ・・・ 349 +0
シカゴ大豆 ・・・ 986.5 +0
シカゴコーヒー ・・・ 126.85 +0
CRB商品指数 ポイント 183.9923 +0