貴金属 | 2017年07月14日 06:16 JST

〔NY金〕小幅下落(13日)

 【ニューヨーク時事】13日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、外国為替市場でドルが対ユーロで強含む中、割高感に圧迫されて小幅下落した。中心限月8月物の清算値は前日比1.80ドル(0.15%)安の1オンス=1217.30ドル。  金相場は早朝までは堅調に推移していた。イエレンFRB議長が前日、下院金融サービス委員会で金融政策に関する半期に一度の議会証言を行い、「今後数年、緩やかな利上げが適切」との認識を表明。市場では想定していたよりも利上げにやや消極的な発言と受け止められたことから、金利を生まない資産である金に買いが入っていた。  しかし、外国為替市場で未明からドル買い・ユーロ売りが先行し、ドル建てで取引される金塊などの商品に割高感が生じたことから、相場は早朝に小幅ながらマイナス圏に転落。その後、イエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長による2日目の議会証言やブレイナードFRB理事らによる講演も行われたが、発言内容に新味がなかったことから、市場はほとんど反応しなかった。  金塊現物相場は午後1時46分現在、0.985ドル安の1218.955ドル。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 49.04 +0.56
NYMEX金先物 8月限 1260 +8
NYMEXプラチナ先物 10月限 926.4 +9.1
NYMEXガソリン 7月限 1.6446 +0.0273
WTI ・・・ 49 +0
シカゴコーン ・・・ 374.25 +1
シカゴ大豆 ・・・ 994.75 +5
シカゴコーヒー ・・・ 137.85 +1.9
CRB商品指数 ポイント 181.1419 +0