貴金属 | 2017年07月26日 16:08 JST

〔インサイト〕金現物、軟調=米金融政策決定控え(26日)

 【ベンガルール・ロイターES=時事】欧州時間26日朝の金現物相場は軟調。投資家は米国の金融引き締めの手掛かりを探ろうと、同日中の連邦公開市場委員会(FOMC)での政策決定に注目している。  米連邦準備制度理事会(FRB)は同国東部時間午後2時(1800GMT)に、声明を発表する。政策金利は据え置きが予想されているが、資産圧縮を9月にも開始すると示唆する可能性がある。  金現物は0629GMT時点で、0.27%安の1245.16ドル。  ANZのアナリスト、ダニエル・ハインズ氏は「市場では確かに、FOMCを控え警戒感が多少強まっている」と話した。  INTL・FCストーンのアナリスト、エドワード・メイア氏は「現段階では、われわれの金への投資判断は中立だ。FRBの声明は、市場を(どちらの方向にも)動かす可能性がある」と話した。  利上げは金利上昇につながり、ドル相場も押し上げる。金利が上昇すれば金利が付かない金を保持する魅力が薄れるほか、ドル高はドル建ての金相場を割高にする。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 57.36 -0.2
NYMEX金先物 1月限 1246.5 +2.2
NYMEXプラチナ先物 1月限 883.7 +6
NYMEXガソリン 12月限 1.7166 -0.0077
WTI ・・・ 57.1 +0
シカゴコーン ・・・ 340 +0
シカゴ大豆 ・・・ 989.75 +0
シカゴコーヒー ・・・ 120.6 +0
CRB商品指数 ポイント 184.471 +0