貴金属 | 2017年08月09日 16:54 JST

〔インサイト〕金現物、上伸=米朝の緊張高まり背景に(9日)

 【ベンガルール(インド)ロイターES=時事】欧州時間9日朝の金現物相場は、北朝鮮がトランプ米大統領の警告に対し、米領グアムへのミサイル発射を検討していると応じたことを受け、米朝間の緊張が高まる中、上伸した。  ANZのアナリスト、ダニエル・ハインズ氏は「ドルは経済指標の発表を受けて堅調だったが、北朝鮮に関するトランプ大統領の発言を受けてすぐに押し戻された」と指摘。「北朝鮮情勢は引き続き多少の支援材料にはなると思うが、今の水準から大幅に押し上げるほどではないとみている」と述べた。  INTL・FCストーンのアナリスト、エドワード・メイア氏は「朝鮮半島をめぐる緊張の高まりは続くとみている。少なくとも今週は、軍事行動の可能性が高まるかもしれず、金ロングに傾くだろう」と話した。  金現物は0646GMT(日本時間午後3時46分)時点で、0.4%高の1オンス=1265.70ドル。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 57.14 +0.38
NYMEX金先物 12月限 1238.5 +1.8
NYMEXプラチナ先物 1月限 875.7 +1.4
NYMEXガソリン 12月限 1.6976 +0.0068
WTI ・・・ 57.07 +0
シカゴコーン ・・・ 335.75 +1.5
シカゴ大豆 ・・・ 975.75 +2.75
シカゴコーヒー ・・・ 117.05 +0
CRB商品指数 ポイント 183.4141 +0