貴金属 | 2017年08月10日 06:13 JST

〔NY金〕反発=北朝鮮情勢の緊迫で(9日)

 【ニューヨーク時事】9日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、北朝鮮をめぐる国際情勢の緊迫化などを背景に、安全資産としての買いが膨らみ、反発した。中心限月12月きりの清算値は前日比16.70ドル(1.32%)高の1オンス=1279.30ドルとなった。  トランプ米大統領は前日、核・ミサイル開発を進める北朝鮮に対し、米国を脅すなら「火力と怒り」に直面すると警告した。これに対し北朝鮮は、米領グアム島周辺へのミサイル攻撃を検討していると表明。地政学的リスクの高まりに警戒感が強まったことから、「質への逃避先」である金が買われた。また、欧米株、アジア株が全面安となり、投資家のリスク回避姿勢が強まっていることも、安全資産とされる金には支援材料となった。  金塊現物相場は午後1時45分現在、16.855ドル高の1273.440ドル。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 52.04 +0.06
NYMEX金先物 11月限 1281.2 -1.2
NYMEXプラチナ先物 1月限 924.6 -1.3
NYMEXガソリン 10月限 1.6429 +0.0091
WTI ・・・ 52 +0
シカゴコーン ・・・ 348.5 +1
シカゴ大豆 ・・・ 984.25 +2
シカゴコーヒー ・・・ 124.3 +0
CRB商品指数 ポイント 184.2388 +0