貴金属 | 2017年09月11日 18:01 JST

〔インサイト〕金現物、下落=ドル堅調で(11日)

 欧州時間週明け11日朝の金現物相場は、前営業日の8日に付けた約1年ぶりの高値水準から下落した。先週軟調だったドル相場が上昇しているほか、地政学的緊張が強まっていないことが安全資産の購買意欲を弱めている。  金現物は0705GMT(日本時間午後4時05分)時点で、0.8%安の1オンス=1335.10ドル。前営業日には、2016年8月16日以来の高値となる1357.54ドルまで上昇していた。  永豊金融集団(香港)の調査責任者、マーク・トー氏は「先週の金相場の主な材料は地政学的緊張だったが、この週末にリスク要因となるイベントがなかったため、相場上昇の可能性は小さくなるだろう」と指摘。「1週間かそこらはドルのロングポジションを取るが、長くは維持しないつもりだ。なぜなら、地政学的緊張が依然残っているほか、米利上げペースの減速などもあるとみられるからだ」と述べた。(ロイターES時事) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 63.95 -0.58
NYMEX金先物 1月限 1326 +7
NYMEXプラチナ先物 1月限 1005 +11.2
NYMEXガソリン 1月限 1.8835 -0.0199
WTI ・・・ 63.33 +0
シカゴコーン ・・・ 351.5 +1
シカゴ大豆 ・・・ 973 +2
シカゴコーヒー ・・・ 121.35 +0.25
CRB商品指数 ポイント 196.3443 +0