貴金属 | 2017年09月12日 16:43 JST

〔インサイト〕金現物、続落=リスク選好強まる(12日)

 欧州時間12日朝の金現物相場は続落し、1週間超ぶり安値を付けた。地政学的緊張が和らいだことで、株式などリスク資産選好が強まった。  MSCIアジア太平洋指数(日本を除く)は一時10年ぶり高値を付け、ドルは上げ幅を維持した。北朝鮮情勢をめぐる懸念が若干後退したほか、ハリケーン「イルマ」による最悪のシナリオが回避されたことで、市場関係者に安堵(あんど)が広がった。  金現物は0615GMT(日本時間午後3時15分)時点で0.1%安の1オンス=1325.11ドル。一時は1322.85ドルと1日以来の安値を付けた。  前日は1.4%安と、7月初旬以来の下落幅を記録した。  ナショナル・オーストラリア銀行のエコノミスト、ジョン・シャーマ氏は「想定されていた北朝鮮のミサイル発射は行われず、イルマは当初予想されたほどの影響を及ぼさない見通しであることから、リスクオンの地合いが改善した」と分析した。(ロイターES時事) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 71.84 -0.85
NYMEX金先物 6月限 1289.6 +5.9
NYMEXプラチナ先物 7月限 900.8 +7.4
NYMEXガソリン 5月限 2.2601 -0.0212
WTI ・・・ 71.8 +0
シカゴコーン ・・・ 408.5 +2.5
シカゴ大豆 ・・・ 1039.25 +8.25
シカゴコーヒー ・・・ 120.4 +1.05
CRB商品指数 ポイント 0 +0