貴金属 | 2017年09月13日 18:37 JST

〔インサイト〕金現物、横ばい=株高とドル安の綱引き(13日)

 欧州時間13日朝の金現物相場は、株価上昇とドル安の綱引きとなり、横ばいで推移している。トランプ米大統領が北朝鮮に対してより厳しい強硬手段を要請したことは、金の安全資産としての需要の下支えとなった。  金現物は0719GMT(日本時間午後4時19分)時点で、ほぼ変わらずの1オンス=1331.47ドル。  米株価の史上最高値更新を受けて、アジア株は朝方約10年ぶり高値を付けた後、小幅に下落した。UBSウェルス・マネジメント(香港)のドミニク・シュナイダー氏は「アジア株は高値を試している状態で、投資家はリスクを取りたがっている」と述べた。  トランプ大統領は12日、国連安全保障理事会で今週採択された北朝鮮制裁決議について、小さい一歩にすぎないと強調。同国の核開発計画に対処するために今後すべきことに比べれば、無に等しいと語った。  一方、ドルの主要通貨バスケットに対する値動きを示すドル指数は、0.1%安の91.758。ロイター通信のテクニカルアナリスト、ワン・タオ氏は、金は1321~1335ドルのレンジで中立的に見えると指摘している。(ロイターES時事) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 63.95 -0.58
NYMEX金先物 1月限 1326 +7
NYMEXプラチナ先物 1月限 1005 +11.2
NYMEXガソリン 1月限 1.8835 -0.0199
WTI ・・・ 63.33 +0
シカゴコーン ・・・ 351.5 +1
シカゴ大豆 ・・・ 973 +2
シカゴコーヒー ・・・ 121.35 +0.25
CRB商品指数 ポイント 196.3443 +0