貴金属 | 2017年10月12日 06:18 JST

〔NY金〕4日ぶり反落(11日)

 【ニューヨーク時事】11日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の公表を午後に控えて警戒感が広がる中、利益確定の売りや持ち高調整の売りなどが出て、4営業日ぶりに反落した。中心限月12月物の清算値は前日比4.90ドル(0.38%)安の1オンス=1288.90ドルとなった。  この日は9月開催のFOMC議事要旨の公表を午後に控えて、追加利上げに向けて前向きな姿勢が示されるのではないかとの警戒感が広がったため、利益確定の売りや持ち高調整の売りなどが出て下落した。利上げに向けた動きは金利を生まない資産である金にとっては圧迫材料。  清算値確定後に発表されたFOMC議事要旨では、追加利上げのカギとなるインフレ動向に関して意見が依然割れており、想定する「年内あと1回」に強い確信が得られていないことが示されたため、発表後は金に買い戻しが入って上伸に転じている。  金塊現物相場は午後1時45分現在、4.850ドル安の1285.435ドル。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 57.36 -0.23
NYMEX金先物 12月限 1245.2 +0
NYMEXプラチナ先物 1月限 883.7 +7.6
NYMEXガソリン 12月限 1.7166 -0.0081
WTI ・・・ 57.1 +0
シカゴコーン ・・・ 340 -0.75
シカゴ大豆 ・・・ 989.75 -3
シカゴコーヒー ・・・ 120.6 +0
CRB商品指数 ポイント 184.471 +0