貴金属 | 2017年10月12日 07:17 JST

〔NY金市況・詳報〕金現物、上伸=FOMC議事要旨受け(11日)

 【ニューヨーク、ロンドン・ロイターES=時事】11日の金現物相場は、9月開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の発表を受け、上伸した。議事要旨ではインフレ率の上昇見通しや、インフレ率が上がらない場合の利上げの方向性について議論されたことが示された。  米サンフランシスコ連銀のウィリアムズ総裁はユタ州での講演で、連邦準備制度理事会(FRB)は今後2年間で、2.5%まで緩やかに利上げすべきだとの考えを明らかにした。  金現物は米東部時間午後3時43分(1943GMT)時点で、0.4%高の1オンス=1292.88ドル。  先物12月きりの清算値は0.4%安の1288.90ドル。FOMC議事要旨の発表は清算値確定後だった。  TDセキュリティーズ(トロント)のバート・メレク氏は「議事要旨は低調なインフレ率が一時的なものではない可能性があることを強調しているように見える。これが金相場にとって、いくらかプラスの材料になった」と指摘した。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 57.36 +0.66
NYMEX金先物 12月限 1245.2 -3.9
NYMEXプラチナ先物 1月限 883.7 +3.7
NYMEXガソリン 12月限 1.7166 +0.01
WTI ・・・ 57.1 +0
シカゴコーン ・・・ 336.5 +0
シカゴ大豆 ・・・ 982.5 +0
シカゴコーヒー ・・・ 121 +0.4
CRB商品指数 ポイント 185.0158 +0