��������� | 2017年10月20日 17:37 JST

〔インサイト〕金現物、下落=米上院の予算決議可決でドル上昇(20日)

 欧州時間20日朝の金現物相場は下落した。米上院で2018年度予算決議案が可決したことを受けて、ドルが上昇したことが背景。予算決議の可決によって、共和党が民主党の支持なしに減税案を推進することがより容易になる。  金現物は0700GMT(日本時間午後4時)時点で0.4%安の1オンス=1284.06ドル。今週を通じては現時点で1.6%安。  共和党が支配する上院は19日、予算決議案を賛成51、反対49で可決した。10年間で1兆5000億ドルの減税を容認する内容だ。  INTL・FCストーンのアナリスト、エドワード・メイア氏は「ドルは上院での採決を受けて上昇している。採決は税制改革法案導入に道を開く可能性がある。それは(政策)金利の引き上げにつながるとみられている」と語った。  米連邦準備制度理事会(FRB)は12月に今年3度目となる政策金利引き上げを決めると広く予想されている。金利の上昇はドルを押し上げ、ドル建ての金の相場を圧迫する。  トランプ米大統領がFRBの次期議長の人選で、タカ派度合いが少ないとされているパウエルFRB理事に傾いているとの報道が、早い段階でドルを圧迫し、金相場を幾分支援した。  OCBCのアナリスト、バルナバス・ガン氏は「金市場は最近比較的静かだ。やや利食い売りが出ている。重要なのは、北朝鮮やイラクからニュースが出ていないことだ」と述べた。(ロイターES時事) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 56.42 +0.1
NYMEX金先物 12月限 1275.3 +4.1
NYMEXプラチナ先物 1月限 923.6 +7.3
NYMEXガソリン 11月限 1.7438 +0.0022
WTI ・・・ 56.16 +0
シカゴコーン ・・・ 345 -1.25
シカゴ大豆 ・・・ 990 -1.5
シカゴコーヒー ・・・ 122.9 +0
CRB商品指数 ポイント 190.3859 +0