貴金属 | 2017年12月06日 18:43 JST

〔インサイト〕金現物、反発=ドル安で(6日)

 欧州時間6日朝の金現物相場はドル安を背景に反発している。金は前日、一時10月6日以来2カ月ぶりの安値を付けた。金現物は0803GMT(日本時間午後5時03分)時点で0.2%高の1オンス=1268.84ドル。  ドルは6日に小幅下落。米政府閉鎖の可能性が、税制改革の立法の進展をめぐる楽観を打ち消す形となった。  共和党が支配する米下院は4日、税立法をめぐる上院との協議について、賛成多数で実施を決めた。米議会は税制改革の上下両院案の一本化にまた一歩近づいた。ただ、もし議会が今週予算をめぐり合意できなければ、政府のつなぎ予算の期限が迫る中、政府機関が閉鎖される可能性がある。  香港のUBSウェルスマネジメントのドミニク・シュナイダー氏は「テクニカル的に見て、金相場はボックス圏だ。ドルの強さは長続きしないと考える」と語った。  ロイター通信のテクニカルアナリスト、ワン・タオ氏は、金が1262ドルの下値支持線を割り込み、次の支持線の1250ドルまで下落する可能性があると述べた。(ロイターES時事) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 68.65 +0.72
NYMEX金先物 10月限 1226.5 +0
NYMEXプラチナ先物 10月限 827.8 +4.6
NYMEXガソリン 10月限 1.8911 +0.0256
WTI ・・・ 69.11 +0
シカゴコーン ・・・ 370.75 -4.5
シカゴ大豆 ・・・ 863.5 -7.25
シカゴコーヒー ・・・ 121.65 -0.4
CRB商品指数 ポイント 0 +0