貴金属 | 2017年12月07日 07:38 JST

〔NY金市況・詳報〕金現物、小幅下落=ドル高で2カ月ぶり安値近辺(6日)

 【ニューヨーク、ロンドン・ロイターES=時事】6日の金現物相場は小幅下落し、2カ月ぶりの安値近辺で推移。米税制改革法案の進展をめぐる楽観的な見方を背景としたドル高に圧迫された。一方、米つなぎ予算の延長措置が間に合わず政府機関が閉鎖される可能性が浮上していることは金相場を下支えた。  金現物は米東部時間午後1時41分(1841GMT)時点で、0.1%安の1オンス=1264.57ドル。前日には10月6日以来の安値を付けた。  先物2月きりの清算値は1.20ドル(0.1%)高の1266.10ドル。  来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げがほぼ確実視されていることがロイター通信によるエコノミスト調査で裏付けられたことも、金相場の圧迫要因になった。  UBSウェルス・マネジメント(香港)のドミニク・シュナイダー氏は、今月と来年の米利上げは完全には織り込まれておらず、金相場は短期的にさらに下げる可能性があると指摘した。  キャピタル・エコノミクスの商品エコノミスト、シモーナ・ガンバリニ氏は、政府閉鎖の可能性に関し「金にはプラスだが一時的だろう。誰も本当に米国が債務不履行に陥るとはみていない」と語った。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 65.54 +3.74
NYMEX金先物 6月限 1267.2 +3
NYMEXプラチナ先物 7月限 863.2 +15.5
NYMEXガソリン 6月限 2.0123 +0.0588
WTI ・・・ 68.82 +0
シカゴコーン ・・・ 357 +0
シカゴ大豆 ・・・ 880.5 +16
シカゴコーヒー ・・・ 113.95 +1.35
CRB商品指数 ポイント 0 +0