貴金属 | 2017年12月08日 07:25 JST

〔NY金市況・詳報〕金現物、下落=ドル高で一時4カ月ぶり安値(7日)

 【ニューヨーク、ロンドン・ロイターES=時事】7日の金現物相場は下落。米税制改革法案成立への楽観的な見方などを背景とした米株高やドル高を受け、最近の取引レンジを下抜けて4カ月ぶりの安値を付けた。  金現物は米東部時間午後2時(1900GMT)時点で、1%安の1オンス=1251.11ドル。一時、4カ月ぶり安値となる1250.51ドルを付けた。  先物2月きりの清算値は13ドル(1%)安の1253.10ドル。  10月半ば以降、連日のように最高値を更新する株式市場に資金が流れ、金は1265~1300ドルのレンジにとどまっていた。200日移動平均の1267ドルを割り込んだことで、レンジを下抜けた。  来週予定される米連邦公開市場委員会(FOMC)で米利上げ見通しが浮上する中、株が上昇したことも、金にはマイナス材料になった。  アクティブトレーズの主任アナリスト、カルロ・アルベルト・デ・カーサ氏は、この日の金下落について「テクニカル面で見ると、1262ドルを下回ったあたりで多くのトレーダーがストップロスの売りを出した」と指摘した。  金融市場は8日発表の米雇用統計に注目している。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 68.08 +0.79
NYMEX金先物 7月限 1225.7 -1.8
NYMEXプラチナ先物 8月限 817.4 +0.4
NYMEXガソリン 7月限 2.0261 +0.0201
WTI ・・・ 67.98 +0
シカゴコーン ・・・ 346.25 +0.5
シカゴ大豆 ・・・ 839.5 +2.5
シカゴコーヒー ・・・ 105.8 +0.1
CRB商品指数 ポイント 0 +0