��������� | 2017年12月14日 18:09 JST

〔インサイト〕金現物、堅調=米利上げ後のドル安で(14日)

 欧州時間14日朝の金現物相場は上昇し、一時は1週間ぶりの高値を付けた。米連邦準備制度理事会(FRB)の政策金利決定を受けて、前日に大幅下落したドルがきょうもやや軟調だったことが背景。  FRBは広く予想されていた通りに、今年3度目の利上げに踏み切った。ただ、低インフレ率への懸念から、2018年の予想利上げ回数は3回のまま維持した。  香港のトレーダーは「ドルはアジア取引時間帯で軟化している。上海勢が金を買っている」と語った。  金現物は0728GMT(日本時間午後4時28分)時点で0.1%高の1オンス=1256.40ドル。一時は7日以来の高値となる1259.11ドルを付けた。  同トレーダーは「人々は中銀の金融政策会合でタカ派的な結果を織り込み過ぎる傾向があり、やや当てが外れることがある。今回はそのようなことが起きた。市場の神経質さが金を助けた」と説明。「現時点で1245~1265ドルの領域だろうが、金は買われると予想する」と述べた。  ロイター通信のテクニカルアナリスト、ワン・タオ氏は、金現物が1オンス=1262ドルの上値抵抗線を試す可能性があり、これを突破すれば次の抵抗線水準の1276ドルに向け上昇するかもしれないと予想した。(ロイターES時事) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 64.3 -0.23
NYMEX金先物 1月限 1333.4 -0.9
NYMEXプラチナ先物 2月限 992 +6.1
NYMEXガソリン 1月限 1.8495 +0.0065
WTI ・・・ 64.17 +0
シカゴコーン ・・・ 346.25 +0.25
シカゴ大豆 ・・・ 960.5 +7.5
シカゴコーヒー ・・・ 120.75 -1.5
CRB商品指数 ポイント 196.056 +0