��������� | 2017年12月15日 06:01 JST

〔NY金〕続伸(14日)

 【ニューヨーク時事】14日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げペースが緩やかになるとの見方から、金利を生まない資産である金が買われ、続伸した。中心限月2月物の清算値は前日比8.50ドル(0.68%)高の1オンス=1257.10ドルとなった。  FRBは前日午後、連邦公開市場委員会(FOMC)終了後に声明を発表、政策金利を0.25%引き上げ、年1.25~1.5%にすることを決定した。焦点だったFOMC参加者による2018年の利上げ想定回数は3回のまま据え置かれ、利上げペースが加速しないことが確認されたことから、金利を生まない資産である金にはこの日も追随買いが入った。  ただ、朝方に公表された米経済指標が堅調だったことを受けて、外国為替市場ではドル買い・ユーロ売りが進行。ドル建てで取引される金塊などの商品には割高感が生じたことから、上値は抑えられた。商務省が発表した11月の小売売上高は前月比0.8%増加し、変動の激しい自動車・同部品ディーラーを除くと1.0%増だった。市場予想(ロイター通信調べ)は全体が0.3%増、自動車・同部品を除くと0.6%増で、ともに予想を上回った。また、労働省が発表した最新週の新規失業保険申請件数は、季節調整済みで22万5000件と前週から1万1000件減少し、市場予想(ロイター通信調べ)の23万9000件を下回った。  金塊現物相場は午後2時02分現在、5.900ドル高の1254.495ドル。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 64.3 -0.22
NYMEX金先物 1月限 1333.4 -0.9
NYMEXプラチナ先物 2月限 992 +6.1
NYMEXガソリン 1月限 1.8495 +0.0057
WTI ・・・ 64.17 +0
シカゴコーン ・・・ 346.25 +0.25
シカゴ大豆 ・・・ 960.5 +7.5
シカゴコーヒー ・・・ 120.75 -1.5
CRB商品指数 ポイント 196.056 +0