貴金属 | 2018年01月10日 07:01 JST

〔NY金市況・詳報〕続落=ドル上昇や株高が重し(9日)

 【ニューヨーク、ロンドン・ロイターES=時事】9日の金相場は続落。欧州の政治情勢の不透明感を背景としたドルの上昇や株高の流れを受けて売られた。  金現物は米東部時間午後1時36分(1836GMT)時点で0.6%安の1オンス=1312.58ドル。先物2月きりの清算値は6.70ドル(0.5%)安の1313.70ドル。  ドルは主要通貨バスケットに対して0.2%上昇。他の通貨での購入者にとっては、ドル建て商品の購入が割高になった。  アナリストは「ユーロの下落などにより、ドルが反発した。株価も上昇が続いた。そうした要因が金の勢いを弱めたのだろう」と指摘。ユーロ下落の背景として、イタリア総選挙、ドイツの連立政権協議、英国の欧州連合(EU)離脱をめぐる不透明感を挙げた。  トレーダーらによると、最近の相場上昇を受けた利食い売りも見られた。  パラジウムは、自動車業界からの需要増を背景に、今月に入って3度目の史上最高値を更新。パラジウムの現物は午後1時36分時点で0.1%高の1オンス=1101.55ドル。一時、1111.40ドルまで上昇した。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 68.65 +0.72
NYMEX金先物 10月限 1226.5 +0
NYMEXプラチナ先物 10月限 827.8 +4.6
NYMEXガソリン 10月限 1.8911 +0.0256
WTI ・・・ 69.11 +0
シカゴコーン ・・・ 370.75 -4.5
シカゴ大豆 ・・・ 863.5 -7.25
シカゴコーヒー ・・・ 121.65 -0.4
CRB商品指数 ポイント 0 +0