貴金属 | 2018年01月11日 07:08 JST

〔NY金市況・詳報〕金現物、上伸=中国の米国債購入縮小の報道で(10日)

 【ニューヨーク、ロンドン・ロイターES=時事】10日の金現物相場は上伸。中国政府が米国債の購入縮小や停止を検討しているとの報道を受けたドル安を背景に、一時約4カ月ぶりの高値を付けた。  中国の米国債購入をめぐる米ブルームバーグ通信の報道を受け、米国債利回りは10カ月ぶりの水準まで上昇した。国債利回りの上昇は金相場には圧迫要因となるが、ドル下落が(利回り上昇による)影響を打ち消した。  TDセキュリティーズ(トロント)のバート・メレク氏は「報道によりドルが圧迫され、金には支援材料となった」と指摘。「利回り上昇にもかかわらず、金は予想以上に堅調だった」との見方を示した。  金現物は米東部時間午後1時41分(1841GMT)時点で、0.5%高の1オンス=1318.67ドル。一時、昨年9月15日以来の高値となる1326.56ドルを付けた。先物2月きりの清算値は5.60ドル(0.4%)高の1319.30ドル。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 63.95 -0.58
NYMEX金先物 1月限 1326 +7
NYMEXプラチナ先物 1月限 1005 +11.2
NYMEXガソリン 1月限 1.8835 -0.0199
WTI ・・・ 63.33 +0
シカゴコーン ・・・ 351.5 +1
シカゴ大豆 ・・・ 973 +2
シカゴコーヒー ・・・ 121.35 +0.25
CRB商品指数 ポイント 196.3443 +0