貴金属 | 2018年01月12日 06:12 JST

〔NY金〕続伸=4カ月ぶり高値(11日)

 【ニューヨーク時事】11日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、対ユーロでのドル安を好感した買いが入り、続伸した。中心限月2月物の清算値は、前日比3.20ドル(0.24%)高の1オンス=1322.50ドルと、9月中旬以来約4カ月ぶりの高値となった。  欧州中央銀行(ECB)は11日、昨年12月14日に開催された定例理事会の議事要旨を公開。同日の理事会では、2018年の早い時期にもフォワードガイダンスの見直しの可能性について言及があったことが判明した。また、米労働省が発表した17年12月の卸売物価指数(PPI)が全体、コアともに市場の上昇予想に反して低下した。これを受けて、ユーロ高・ドル安が先行したことから、ドル建てで取引される金塊などの商品に割安感が生じ、金が買われた。  ただ、一段と金を買い上げる材料には欠けたため、相場の上値は重かった。また、金塊相場はこのところ上昇基調が続いていることから、利益確定の売りも出やすかった。  金塊現物相場は午後1時56分現在、4.250ドル高の1322.580ドル。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 68.06 +0.11
NYMEX金先物 8月限 1239.7 -1.2
NYMEXプラチナ先物 10月限 826.4 +2.1
NYMEXガソリン 7月限 2.0022 +0.0086
WTI ・・・ 68.17 +0
シカゴコーン ・・・ 341.75 +4
シカゴ大豆 ・・・ 829.5 +9.5
シカゴコーヒー ・・・ 107.45 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0