貴金属 | 2018年01月12日 07:11 JST

〔NY金市況・詳報〕金現物、4カ月ぶり高値近辺=ユーロ高ドル安で(11日)

 【ニューヨーク、ロンドン・ロイターES=時事】11日の金現物相場は上伸。欧州中央銀行(ECB)理事会の議事要旨がタカ派的なトーンだったことを受けユーロ高・ドル安が進行し、ドル建てで取引される金に割安感が生じたことから前日に付けた4カ月ぶりの高値に迫る展開となった。  この日公表された2017年12月開催のECB理事会議事要旨によれば、金融政策に関する声明文中の表現を18年の早い時期に見直す可能性があるとの指摘があった。成長見通しの改善とともに声明文の段階的な修正が必要との意見も示された。  金融政策に関する表現の変更は、2兆5500億ユーロ規模の資産購入の段階的な縮小が始まる兆しと解釈される可能性がある。  金現物は米東部時間午後1時37分(1837GMT)時点で、0.5%高の1オンス=1322.74ドル。前日には17年9月15日以来の高値となる1326.56ドルを付けていた。  先物2月きりの清算値は3.20ドル(0.2%)高の1322.50ドル。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 68.65 +0.72
NYMEX金先物 10月限 1226.5 +0
NYMEXプラチナ先物 10月限 827.8 +4.6
NYMEXガソリン 10月限 1.8911 +0.0256
WTI ・・・ 69.11 +0
シカゴコーン ・・・ 370.75 -4.5
シカゴ大豆 ・・・ 863.5 -7.25
シカゴコーヒー ・・・ 121.65 -0.4
CRB商品指数 ポイント 0 +0