貴金属 | 2018年02月09日 18:44 JST

〔インサイト〕金現物、底堅く推移=株安で(9日)

 欧州時間9日朝の金現物相場は株価が下落する中、底堅く推移している。ただ、ドル高や世界的な金利上昇懸念が重しになっている。  金現物は0715GMT(日本時間午後4時15分)時点で、ほぼ変わらずの1オンス=1319ドル。週間ではドル相場の持ち直しを背景に1%安となっており、2週連続の下落になる見通し。  債券利回り上昇に対する懸念から米株価が大幅に下げたことを受け、アジア株も下落。一方で、安全資産とされる円やスイス・フランなどが買われた。  アルゴノート・セキュリティーズのアナリスト、ヘレン・ラウ氏は「金は安全資産に対する需要にいくらか支えられた。市場の不安定さに対するヘッジ買いが入っている」と指摘。「金利上昇の恐れで、金にはある程度下落圧力がかかるだろうが、短期的には上昇するだろう」と予想した。(ロイターES時事) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 53.43 +1.18
NYMEX金先物 12月限 1221.2 +4.6
NYMEXプラチナ先物 1月限 847 +2.5
NYMEXガソリン 11月限 1.4959 +0.016
WTI ・・・ 53.34 +0
シカゴコーン ・・・ 361.25 +0.5
シカゴ大豆 ・・・ 881 -2.25
シカゴコーヒー ・・・ 111.35 +0.7
CRB商品指数 ポイント 0 +0